担当営業が語る!「桜を見る家」|浜松で建てたセカンドハウスの設計コンセプト

こんにちは。浜松市を中心に、“暮らしを起点とした”注文住宅を手掛けているココハウスです。

今回ご紹介するのは、新しく完成した一邸です。

担当営業に「この家の推しポイントは?」と聞いたところ、熱量高く語ってくれた内容を、お届けします。

セカンドハウスという、特別な条件

この家は、セカンドハウスとして考えられました。

普段の住まいとは違い、生活のすべてを詰め込む必要がなかったのです。
収納量、家事動線、将来の間取り変更——日常の住まいでは必ず議題に上がるテーマが、ここでは一旦、置いておくことができます。

だからこそ、設計の出発点を一つに絞ることができました。

「桜を見る家」

家の目の前の丘に植えられた桜の木。その景色を暮らしの中心に据える。それだけを真剣に考えた家です。

セカンドハウスだからこそ生まれた、潔い、面白い設計だと思っています。

① 桜の位置から、すべての間取りが決まった

設計の起点は、桜の木の位置の確認からでした。

桜が見える方角を考慮しながら、リビングの向きと窓の取り方を決めていきました。
完成した空間では、リビングの正面いっぱいに窓が広がっています。
窓の下部は大きく開く引戸タイプを採用しており、全開にすれば風も光も桜の気配も、そのまま室内に入ってきます。

ガラス越しに切り取られた景色ではなく、季節そのものが部屋に入ってくるような感覚です。窓の前に立つと、思わず深呼吸したくなるような空間に仕上がっています。

② プライベートな中庭で、桜を見ながらBBQを

「友人を呼んでBBQがしたい」というご要望は、打ち合わせのかなり早い段階でいただいていました。

ただ庭を広くするだけでは、隣地からの視線が気になります。かといって、高い塀で囲むだけでは閉塞感が出てしまう。

この邸で採用したのは、建物と壁の組み合わせで中庭を囲む間取りです。建物自体が視線を遮る役割を担うため、圧迫感なくプライバシーを確保できています。

見上げれば空は大きく開けていて、目の前には桜。完全にプライベートな屋外空間の中で、季節を感じながらBBQができる設計です。

BBQができる中庭

③ 玄関が生み出す、おもてなしの空気感

この家で特に印象的なのが、玄関です。

扉を開けると、正面のフィックス窓越しに植栽が目に飛び込んできます。夜はその植栽がライトアップされ、暗闇の中に緑が静かに浮かび上がります。

照明は全体的に落ち着いたトーンで設計されており、陰影がしっかりと存在している空間です。少し暗めで落ち着いた雰囲気を重視した設計です。

料亭の入り口に近い、緊張感と安らぎが混ざり合ったあの感覚——がイメージです。

訪れたゲストが、最初の一歩で「ただの家ではない」と感じる。そういう玄関に仕上がっています。

設計の起点が「景色」だった家

桜の位置を起点にリビングの配置が決まり、その先に中庭やおもてなしの玄関空間が生まれた。

すべての要素が、一つのコンセプトから自然につながっています。

素材の選び方、照明計画などはまたこのブログでもご紹介します。外構など、詳細は施工事例ページで随時公開予定です。

ぜひ、この家の続きを見てみてください。


浜松で、こだわりを形にする注文住宅

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