吹き抜けのある注文住宅|費用・寒さ・地震への疑問をQ&Aで解説

こんにちは。浜松市を中心に、“暮らしを起点とした”注文住宅を手掛けているココハウスです。

リビングに広がる吹き抜けは、光と風を家の中心まで届け、ホテルのラウンジのような開放感を生み出します。
一方で「費用は?」「寒くない?」「地震に弱くならない?」といった不安から、導入を迷う方も少なくありません。

今回は、【注文住宅における吹き抜けの疑問】について、実際の施工事例を元にひとつずつお答えします。

吹き抜けが開放的なリビング

Q1. この施工例の吹き抜けの広さや高さは、どのくらいですか?

吹き抜けが開放的なリビング

Tiktokでもご質問が多かった、この施工事例は、吹き抜け部分が13帖、高さは5.68mです。

一般的な住宅の天井高が2.4m前後であることを踏まえると、2倍を超える高さがあり、リビングに入った瞬間の開放感は格別です。

広さや高さは間取り全体とのバランスで決●ことが多いですが、この事例は「大きな吹き抜けをつくりたい」と考える方にとって、参考になる広さかと思います。

これだけの大空間を、梁や柱に遮られることなく実現できているのは、SE構法という工法を使用しているためです。

Q2. 梁や柱がなくても、地震に対する強度は保てますか?

夜の吹き抜け

吹き抜けというと「地震の時に弱くなるのでは?」と心配される方も多いですが、構造計算をしっかり行うことで、大空間でも安全性を確保することができます。

先程の施工事例は、「SE構法」という工法を採用し、梁や柱のない大空間の吹き抜けを実現しています。

SE構法は、木造でありながら専用の接合金物を用いることで、ビル建築と同様の構造計算(許容応力度計算)を全棟で行う工法です。
構造の安全性を数値で裏付けることで、高い信頼性を備えた木造住宅を実現しており、この工法により耐震等級3を実現することができます。

Q3. 吹き抜けをつくると、費用はどのくらい増えますか?

1階と2階がつながる吹き抜けリビング

吹き抜けは床面積を減らす分、坪単価だけで見ると割高に感じられることがあります。

ただし、2階の床や壁が不要になるため、材料費・施工費が相殺される部分もあります。
金額は建物の構造や仕様によって大きく異なるため、検討段階で見積もりを比較しながら、リビング全体の予算配分として考えることがおすすめです。

Q4. 冬は寒くなりませんか?光熱費が心配です

ブルックリンスタイルの吹き抜け

暖かい空気は上へ昇る性質があるため、吹き抜けのある空間は上下の温度差ができやすいのは事実です。

ただし、これは断熱性能の高い窓や壁、床暖房、シーリングファンなどの対策によって解消できます。
設計段階で断熱等級や窓の仕様をしっかり確認し、暖房計画とセットで吹き抜けを検討することで、吹き抜けでも1年中快適な住まいを作ることが。

Q5. 音やにおいが伝わりやすいと聞きました。本当ですか?

ジャパンディスタイルの吹き抜けリビング

1階と2階がつながる分、生活音やキッチンのにおいが上階に届きやすくなる傾向はあります。

寝室を吹き抜けから離れた位置に配置する、扉で緩やかに空間を区切る、換気計画を工夫するといった間取りの工夫で、気になりにくくすることができます。
設計士と相談しながら、家族の生活動線に合わせて調整すると安心です。

Q6. 高い位置の窓や照明のお手入れは大変ではありませんか?

吹き抜けリビングの窓

吹き抜けの窓や照明は、脚立が届かない高さになることが多く、掃除や電球交換の方法は事前に確認しておきたいポイントです。

近年はLED照明の長寿命化が進み、交換頻度自体は少なくなっています。また、高所用の掃除道具や、メンテナンスしやすい位置への照明配置など、設計の工夫で負担を減らすことが可能です。

吹き抜けは工夫次第で、理想の空間に

吹き抜けは、費用・温熱環境・耐震性など、検討すべきポイントがいくつかあります。しかし、それぞれに対応策があり、構造計算に基づいた設計を行うことで、開放感と安心感を両立した住まいをつくることができます。

ココハウスは浜松エリアでも数少ないSE構法を扱う建築会社です。
浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・湖西市エリアで注文住宅をご検討の方は、間取りや構造のご相談から、お気軽にお問い合わせください。
大空間な吹き抜けのある暮らしが、日々の時間をより豊かなものにしてくれるはずです。


浜松で、こだわりを形にする注文住宅

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完成見学会や個別相談も随時開催しています。 まずはお気軽にお問い合わせください。


菊池

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