庭が欲しいけど外からの視線が気になる方へ|浜松で実現した中庭のある家
こんにちは。浜松市を中心に、“暮らしを起点とした”注文住宅を手掛けているココハウスです。
「マイホームには広い庭が欲しい!」
そう思い描いたことはありませんか。
でも実際のところ、「庭って隣から見えるんじゃないか」「広くとったら建物が狭くなるのでは」と不安を感じている方も多いはずです。
今回ご紹介するのは、そのすべての不安を解消した浜松の施工事例です。
広い中庭、プライバシーの確保、耐震性。最後に実際の暮らしを紹介していますので、ぜひ、家づくりの参考にしてみてください。

四方を壁で囲む「コートハウス」という選択
この事例の中庭は、建物と塀で四方をぐるりと囲んだ設計になっています。
いわゆる「コートハウス(中庭型住宅)」と呼ばれるスタイルで、外からの視線が一切届かないのが最大の特徴です。
道路側からも、隣家からも、中の様子はまったく見えません。それでいて、空は大きく開いている。
空に向かって開かれた、完全なプライベート空間です。
視線を気にせず使える、という安心感
一般的な庭は、フェンスや生垣である程度目隠しをしても、どうしても視線が気になるもの。「外から見られているかも」という感覚が常にあると、庭を使う気になれません。
でもこの中庭は違います。
BBQをしても、子どもがプールで遊んでいても、隣近所を気にせず思い切り楽しめます。
週末に家族でBBQをしながら、子どもが水遊びをして、大人はゆったりとドリンクを楽しむ——そんな光景が、自分の敷地の中で完結します。
「庭があるから毎週末が楽しみ」になるような間取りです。

リビングと中庭がつながり、光と風の動線となる
この中庭のもうひとつの魅力は、リビングと直接つながっている点です。
大開口の窓・サッシを通じて、リビングと中庭はひとつの空間のように行き来できます。
昼間は、光が家の奥まで届く
日中はたっぷりの自然光がリビングに差し込みます。
住宅密集地にありがちな「昼間でも薄暗いリビング」にならない。これは、中庭を設けることの大きなメリットのひとつです。
採光のために窓を増やしても、外からの視線が入ってしまう——という矛盾を、中庭という設計が一気に解決してくれます。

夜は、照明が雰囲気をつくる
夜になると、中庭の表情はがらりと変わります。
ライトアップされた中庭を眺めながらリビングで過ごす時間は、ホテルのラウンジにいるような感覚。
照明の配置次第で、昼とはまったく違う空気感が生まれます。植栽や間接照明を組み合わせると、さらに奥行きのある空間演出が可能です。
「家にいるのに、どこかリゾートにいるような気分になれる」——そんな暮らしを、毎日の日常にできるのが中庭のある家の魅力です。

SE構法だから実現できた、広い中庭と高い耐震性
「中庭を広くとりたいけど、建物が狭くなるのでは」
この心配に答えてくれるのが、SE構法(StructuralEngineeringの略)という工法です。
SE構法とは?
SE構法は、構造計算をベースにした木造建築の工法です。
一般的な木造住宅では、壁の量や位置によって間取りの自由度に限界があります。
一方SE構法では、柱と梁(はり)の接合部を特殊な金物で強固に固定するため、壁に頼らない広い空間を実現できます。
この施工事例でも、SE構法を採用したことで、中庭を広くとりながらも室内空間をしっかり確保。「中庭を作ったら部屋が狭くなった」という妥協は生まれていません。

耐震性も、きちんと担保されている
広い空間と耐震性はトレードオフになる?と思われるかもしれませんが、SE構法ではそうではありません。
建物全体のバランスを数値で確認したうえで設計するため、大空間でも耐震性が確保されます。
浜松は東海地震・南海トラフ地震の影響を受ける可能性がある地域です。デザインだけでなく、性能にもきちんとこだわりたい方にとって、SE構法は非常に良い選択肢といえます。

この中庭が生み出す、一日の流れ
ぜひ、想像してみてください。
カーテンを開けると、中庭に朝の光が差し込んでいる。リビングに自然光が広がり、清々しい一日のはじまり。
子どもが中庭で遊んでいる様子を、キッチンやリビングから見守れる。外に出なくてもそこにいる安心感。
週末はBBQの準備。隣を気にせず、家族だけの時間をのびのびと楽しめる。
中庭のライトが灯り、窓越しにその光がリビングに映り込む。お気に入りの音楽をかけながら、ゆっくりとした夜を過ごす。
毎日がすこし豊かに感じられる。それが、中庭のある家の暮らしです。

中庭は「贅沢」ではなく「暮らしの質」への投資
中庭のある家、と聞くと「コストがかかりそう」「特別な人の家」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
設計と工法の選択次第で、中庭は十分実現可能なのです。
- 外からの視線を完全にシャットアウトできる
- リビングに光と開放感をもたらす
- 子どもも大人も、のびのびと使える空間になる
- SE構法により、広さと耐震性を両立できる
プライバシーを守りながら、光と外のつながりを楽しむ。機能的でありながら、毎日の暮らしに豊かさをもたらす。
中庭はそのすべてを、一度に叶えてくれる設計です。
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