【中庭×ウッドデッキ】家族がつながる家

周囲からの視線を遮りつつ、開放感のある暮らし

今回のお家づくりのご相談は、土地の形状や周辺環境への配慮から始まりました。
道路や隣家の目線が気になる立地だからこそ、外に開きすぎない開放感が必要とされました。

そこでココハウスがご提案したのは、中庭のあるコの字型プラン。
中庭とつながるウッドデッキを中心に、室内に光と風を取り入れる「内に開いた設計」で、
心地よさとプライバシーを両立させました。

中庭が家族をつなぐ「リビングのような外空間」

中庭のウッドデッキは、室内とフラットにつながる設計に。
朝食をとったり、お子さまと遊んだり、夏はプールを出したり…
暮らしの延長線として、リビング感覚で使える「もうひとつの居場所」になっています。

内と外がゆるやかにつながることで、空間に広がりが生まれ、おうち全体の開放感もぐっと増しました。

ナチュラルテイスト×木のやさしさに包まれた空間

ナチュラルな雰囲気の中に、素材のあたたかみがしっかりと感じられる空間に仕上げました。

キッチンや建具など、造作の細部にも木の質感を活かし、経年変化も楽しめる「住まい育てる楽しさ」があるのもポイントです。

暮らし方に合わせた収納と生活動線

リビングを中心に水まわりや個室を配置し、家族の気配を感じながら、それぞれが心地よく過ごせる距離感に。

生活動線上には、大容量のファミリークローゼットを設置。
「しまう場所が決まっているから散らからない」工夫があり、ナチュラルな空間をいつもすっきりと保てるように設計されています。

プライベートと開放感のバランスを取りながら、暮らしの中心に「中庭」という外空間を取り入れた今回のお家。

ナチュラルな素材、丁寧な動線設計、外とつながる心地よさ…
一つひとつの要素が、施主様ご家族のライフスタイルにぴったりと寄り添っています。